ニートの活動報告書

ニートがゲーム作るよ

ドルフロ用にオリジナルのカウンターアプリを作ってみた2

前回の続き。

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こちらの機能を実装していく。

できた。

履歴画面
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設定画面
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カメラアイコンのボタンを押す事で、カメラロールから写真を選択し、背景に設定することができます。

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こちらの機能はUnimgpickerを利用させていただきました。

using UnityEngine;
using UnityEngine.UI;
using Kakera;

public class BackgroundImagePicker : MonoBehaviour
{
    [SerializeField] private Unimgpicker imagePicker;
    [SerializeField] private RawImage rawImage;

    private void Awake()
    {
        imagePicker.Completed += path => StartCoroutine(LoadImage(path, this.rawImage));
    }

    public void OnPressShowPicker()
    {
        imagePicker.Show("Select Image", "unimgpicker", 1024);
    }

    private IEnumerator LoadImage(string path, RawImage output)
    {
        var url = "file://" + path;
        var www = new WWW(url);
        yield return www;

        Texture2D texture = www.texture;
        output.texture = texture;
    }
}

RawImage用に元のものから少し書き換えていますが、コードはこんな感じです。
カメラのボタンが押された際にOnPressShowPicker()が呼ばれます。

特筆しておく所はこんなところでしょうか。
カウンターアプリなので難しい機能はほぼありません。

開発当初は、こんなことやってて本当に自分のスキルアップに繋がるのか?
時間の無駄じゃないか?
等々、迷いもありましたが
意外と気付くポイントや、新しく得た知識もそこそこありました。

初めから難しいものを作るより、小さなものから成功体験を積み重ねていくやり方のほうが良かったのかもしれません。
モチベーション(一番大事)も維持できますしね。

とりあえず、最終テストだけ行ってApp Storeに申請してみようかと思います。

ドキドキ。